インタビュー
荒井さん 勤続14年目 40代 ホテルエピナール那須
立ち止まらず、
アイコニア・ホスピタリティで
日本料理に日々向き合っていきたいのです。
前職ではフレンチのレストランで働いていました。でも、もともとは現在働いている「ホテルエピナール那須 和匠ダイニング 菜す乃」で働いていたのです。高校を卒業し約3年間勤務した後、地元を離れフレンチレストランに転職しました。「菜す乃」に戻って来たのは、改めて「和食」を学びたいと考えたからです。現在でもアイコニア・ホスピタリティで活躍している、お世話になっていた親方にお願いしました。無理を言う形になりましたが、ありがたいことに、また「菜す乃」の料理人と働くことができるようになったのです。高校卒業後の3年間はやはり下働きが中心でしたので、和食料理人に戻り、改めて学ぶことが多かったですね。再スタートです。ただ、フレンチでの経験も自分の強みになったと思います。フレンチで学んだ知識、テクニックの多くを和食で生かすことができましたから。数年前「菜す乃」で料理長となりました。とにかく手に職を付けたいと考え、料理の道に進むことを決めた高校時代から考えると、何とか一つ形になったとは思いますが、まだまだ、立ち止まらず、日本料理に日々向き合っていきたいと考えています。
料理人から料理長に変わり、当然ですが仕事の形も変化しました。調理の仕事に加え、人件費や原価管理、人材育成、発注・在庫管理は料理長の仕事です。また、メニュー考案およびオペレーション作成、そのほかにも食をテーマとしたイベントへの出演や地元の酒蔵と協力した商品開発などを受け持っています。大変な面もありますが、やはりやりがいの方が大きいですね。特に、メニューの考案は今までの経験をフルに活用できる仕事です。「菜す乃」は那須塩原のホテルにあるお店ですので、地元の野菜、乳製品を食材としたお料理を提供したいと、いつも頭をひねっています。ホテル内の店舗はメリットも大きいです。仕入れや集客の面でもプラスですし、働く者にとって、安定的な企業の社員であることは安心感にもつながります。もちろんホテルスタッフの一員ですから、接客など高いレベルを要求されますが、長く安定的に働きたい、料理に打ち込みたいそんな方にはアイコニア・ホスピタリティの環境はピッタリだと思いますね。お客様の笑顔を見たい、それは料理人もホテルスタッフも変わりません。料理にも、そしてお客様にも謙虚な心でこれからも接していきたいです。